MOLTOLICE ダイアリー

海と大地の恵みを活かし肌機能をサポートするモルトリーチェのブログです

保湿対策

知らず知らずのうちに肌乾燥〜夏のインナードライ肌について

美しい肌・若々しい肌・健康的な肌・・・その最も重要なポイントは、肌に水分が十分に保たれているかどうかです。

肌の水分不足は、様々な肌老化現象・肌トラブルの原因となってしまいます。

通常、肌の水分不足は、肌表面のカサツキ感やつっぱり感などで自覚するのですが・・・

時々、肌表面は潤っているように感じながらも(つまり肌乾燥の自覚症状が無いのに)、肌内部が水分不足に陥っていることがあって、これを「インナードライ」と言ったりします。

肌の水分不足が問題だと言っても、特に重要なのは角質層に水分が十分保たれているかどうかということです。


本当の肌の潤いは角質層の水分で決まる


健康的な肌は角質層の水分保有率が15%〜20%に保たれていて、10%を切ると様々な肌トラブルが発生しやすくなります。

肌表面の乾燥を自覚しなくても、角質層の水分保有率が低下しているということだってあるのです。

角質層は皮膚の一番外側にある層で、わずか0.02ミリほどの厚さながら、水分をしっかりと保つとともに(保湿機能)、外部からの異物の侵入を防いでいます(バリア機能)。

健全な肌であれば、潤いを守る3要素「皮脂膜」「NMF(天然保湿因子)」「細胞間脂質」により、角質層の水分を維持します。

しかし、これらの潤いを守る3要素は、加齢とともに減少しますし、紫外線の影響やハードな洗顔などによっても奪われます。

潤いを守る3要素が不足すると、角質層の保湿機能は低下し、水分は不足します。

また、バリア機能も低下しますので、外からの刺激成分が皮膚内部へ侵入しやすくなります。

同時に、新陳代謝にも悪影響を及ぼしますので、肌のメカニズムが乱れてしまいます。

肌はカサカサどころかガサガサ状態となり、これが、シワ・クスミ・タルミなど肌老化につながりますし、カユミや炎症といった皮膚トラブルなども発生しやすくなってしまいます。



特に、春から夏にかけては、発汗量が増えてきますので、一見肌表面が潤っているように感じますが、実際には、肌内部つまり角質層は水分不足に陥っているということがありますので要注意です。

また、日常生活の中で少しずつ浴びる紫外線については、その影響による肌ダメージもなかなか自覚しにくいものです。

肌老化や肌トラブルを防ぐためには、夏場も油断することなく、規則正しいスキンケアを行う必要があります。


肌本来の機能をサポートするモルトリーチェ化粧品


モルトリーチェ化粧品では、角質層を健全に保ち、肌機能をサポートすることを最大の目的として商品設計がされています。

例えば、クレンジングや洗顔は、角質層の保湿・バリア機能を損傷しないことを第一に考えた商品造りをしています。

化粧水・乳液・美容液などは、皮脂の不足を補うと共に、角質層の機能を支える細胞間脂質やNMF成分のはたらきをサポートするという考え方で配合成分を厳選しています。

また、肌細胞を健全に保ち、正常な新陳代謝が保たれるよう細胞賦活作用のある天然由来成分を各種配合しています。

このように、モルトリーチェでは、化粧品の役目は「肌が本来有している健康機能=肌が自ら美しくなろうとする力」をサポートすることだという考えのもとで商品設計をしています。

そのため、化粧品に使用する成分は、肌に存在する成分と同じ成分、あるいは類似した成分、肌の機能を補う成分を自然界に求め採用しています。

肌本来の機能を適正に保ち、若々しく美しい素肌を維持するために、モルトリーチェ化粧品で夏のお肌をやさしくケアしていただきたいと願っています。



モルトリーチェ化粧品についての詳細は以下のページをご覧ください。

モルトリーチェ化粧品の開発コンセプト

モルトリーチェ化粧品の特長(美肌サポート)

モルトリーチェ化粧品の商品設計と配合成分

肌機能とモルトリーチェ化粧品

オススメ〜冬の肌に気持ちいい蒸しタオル美容法

冬は、乾燥、寒冷、肌機能低下などで、お肌は最悪のコンディションとなりがちです。

特に、肌の乾燥というのが一番の問題で、肌水分の不足から様々な肌の老化現象やトラブルを、引き起こしてしまいます。

そこで、多くの方が肌乾燥を解決する化粧品を探し求めるわけですが・・・

ただ、乾燥肌を防ぐためには、高保湿成分配合の化粧品を使うことも大切ですが、慢性的な乾燥肌や冬場の肌乾燥の場合は、それだけでは解決にならないことが多いのではないかと思います。


肌乾燥を防ぐために大切なことは?


肌の乾燥というのは、もう少し詳しく言うと、肌の角質層の水分量が不足しているということです。

そして、この角質層が十分に水分を保つためには、いくつかの要素が関係しています。

角質層の水分を保つ要素として、主要なものをあげると、
「皮脂膜」 「細胞間脂質」 「NMF(天然保湿因子)」 「正しい洗顔」 「適正な新陳代謝」 「紫外線防止」 〜などがあげられます。

このうち、「皮脂膜」「細胞間脂質」「NMF」などの不足は、化粧品によって一時的に補うことができます。

また、やさしいクレンジングや洗顔で肌本来の保湿機能を損傷しないことも重要です。

そして、乾燥肌の改善のために、もうひとつ重要なのが肌細胞の生まれ変わり「新陳代謝」です。

角質層の健全な層構造は、健全な新陳代謝によって形成されますし、角質層で保湿成分としてはたらくNMFや細胞間脂質も新陳代謝の過程でつくり出されます。

新陳代謝は肌保湿(乾燥防止)にたいへん大きな影響を与えています。

ですから、乾燥肌を改善するには、新陳代謝をサポートするお手入れも必要となってきます。

代表的なお手入れがマッサージです。

マッサージによって、皮膚温を高め、血行を良くして、肌細胞の活性をサポートします。

また、新陳代謝が適正に行われるような肌状態に整えるために、パックやピーリングなども良いと思います。

その他に、細胞賦活作用があるとされる成分を配合した化粧品を使うことも一つの方法だと思います。


新陳代謝をサポートし肌乾燥を防ぐために〜蒸しタオル美容法とは?


このように、新陳代謝をサポートするためのお手入れ方法もいろいろとあるわけですが、ここでは、これらのお手入れの効果を一挙に実現できる方法として「蒸しタオル美容法」をご紹介いたします。

特に寒い冬にはとても気持ちの良いお手入れですが、私自身は、もう20年ほど前から、冬だけでなく夏も時々行っています。

肌がくたびれたように感じた時や、くすんでいるように感じた時、乾燥がひどい時などに行うと、かなり効果があるように思います。

ただ、この記事の最後の方でもご説明しますが、蒸しタオルの使用は、肌への刺激となる場合もありますし、火傷などの心配もあります。

そういったこともあって、これまで公にはお勧めしていませんでした。

ただ、個人的にはたいへんお気に入りのお手入れ方法です。


おすすめの「蒸しタオル美容法」


1.まず、クレンジングでメイクアップを落とし、軽く洗顔後、水気をふき取ります。



2.お顔全体にクリームまたは乳液(クレンジングクリームは不可)を通常より多目に伸ばします。

※ クリーム等を多目に伸ばすのは、美容成分の浸透なども目的ですが、蒸しタオルの刺激をやわらげ肌を保護するためでもあります。



3.蒸しタオルを用意します。ミニタオルよりも通常サイズのタオルを、後から使いやすいようにたたんで使用されることをおすすめします。

蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分弱ほど加熱するとできます。

ラップを巻いても結構ですが、ラップを剥がす際かなり高温のため要注意です。ラップ不使用でも大丈夫です。

※ 必ずお顔に乗せる前に蒸しタオルの温度を確認してください。熱すぎると火傷や刺激が心配です。



4.クリーム(または乳液)を伸ばしたお顔を蒸しタオルで覆います。

30秒〜40秒で冷めてきますので、タオルをたたみなおして暖かい部分で再度お顔を覆います。

タオルが冷たくなってしまう前に終わります。



5.蒸しタオルでクリーム等を軽くふき取った後、再度洗顔をして、化粧水や乳液など通常のお手入れを行います。

※ 蒸しタオル使用後の肌は敏感になっています。洗顔などは、肌を強く擦らずにやさしく行ってください。



蒸しタオル美用法により、皮膚温を高め、血行を良くするなど、マッサージ効果があります。

また、古い角質の除去作用もあり、皮膚をやわらかくしてくれますので、美容成分などの浸透を助けます。

毛穴に詰まった皮脂や汚れなどがとれやすくなります。

結果的に肌保湿にもプラスにはたらきます。

このように、蒸しタオル使用でいろいろな美容効果が期待できます。

一度お試しになってはいかがでしょうか。ただし、以下の点は注意してくださいね。


蒸しタオル美容法のご注意事項


蒸しタオル美容法は、一度行うだけで、肌がフワフワとなり、透明感も出てきて、気持ち的にもリフレッシュできるのですが、蒸しタオルの使用は、肌にとっては刺激となることもあります。

以下の点にはご注意ください。

肌が敏感な方や肌に炎症などトラブルがある場合はお止めください。

蒸しタオル使用の際にヒリヒリ感がある場合や、蒸しタオル使用後に肌が赤くなるなど異常を感じた場合は、蒸しタオルの使用はお止めください。肌の様子を見ながら蒸しタオルを使ってください。

肌状態により個人差もありますが、まずは、毎日ではなく、週1回〜2回程度からお始めください。

敏感肌の方は、以下のブログ記事もご覧ください。

敏感肌・アトピー肌の方はご注意「蒸しタオル美容法」



なお、肌保湿と新陳代謝の関係は下記のブログ記事でもう少し詳しく書いています。こちらもご覧ください。

乾燥肌の改善策は・・・角質層の水分を守るポイント「新陳代謝」

乾燥肌の改善策は・・・角質層の水分を守るポイント「はじめに」

乾燥肌でお悩みの方は本当に多く、みなさん肌乾燥を解決してくれる化粧品を探し求めていらっしゃるようで、こちらへもよくお問合せを頂戴します。

もちろん、モルトリーチェ化粧品は高保湿成分をふんだんに配合し、肌保湿については強い自信を持っていますので、是非一度ご使用いただきたいと思います。

ただ、一年を通して乾燥してしまう超乾燥肌の方は、単に高保湿成分配合の化粧品を使ったからといって、それだけでは解決にならないことが多いのではないかと思います。

確かにある保湿成分を肌に塗ることによって乾燥肌が改善できることもあるかもしれません。

しかし、ひどい乾燥肌の場合、肌の構造あるいは機能が乾燥してしまうようになっているといいますか、肌乾燥スパイラル?のような状態に陥っているのではないかと思います。

もし、そのような状態であれば、効果のありそうな保湿成分を肌に塗ったとしても、それは一時的な解決でしかありません。

そのうち(あるいはすぐに)肌乾燥の状態に戻ってしまいます(もちろん、人それぞれ状況が違いますので断言はできませんが・・・)。



どういうことかと言いますと・・・

肌乾燥というのは肌に水分が不足しているということですが、もう少し詳しく言うと、これは肌の表面というよりは、肌の角質層(肌表面から0.02ミリくらいの層)の水分の量が不足しているということです。

ですから、肌乾燥を解決するためには、肌角質層が十分な水分を保つことができるようになっているかどうかということが重要です。

そして、この角質層が十分に水分を保つためには、いくつかのポイントがあり、ひどい乾燥肌の場合は、単に何かを塗れば改善できるというものでもありません。

角質層の水分を保つためのポイントとして、主要なものをあげると、

「皮脂膜」「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」「正しい洗顔」「適正な新陳代謝」「紫外線防止」・・・などがあげられます。

ひどい乾燥肌で悩んでいる方は、これらの要素がいくつか複合的に関係して角質層が十分な保水機能を果たさない状態にあるということです。

このような乾燥肌を改善しようとするには、お手入れの方法や使用するスキンケア化粧品のタイプなども含めて考え直す必要があります。

そこで、今回から何回かに分けて乾燥肌を改善するための方法として、主に角質層の水分を保つためのポイントをこのブログでとりあげていきたいと思います。

参考にしていただければ幸いです。




当ブログ記事の続きとして、以下の関連ブログ記事もあわせてお読みください。

乾燥肌の改善策は〜角質層の水分を守るポイント「皮脂膜」

乾燥肌の改善策は・・・角質層の水分を守るポイント「細胞間脂質・NMF」

乾燥肌の改善策は〜角質層の水分を守るポイント「正しい洗顔」

乾燥肌の改善策は・・・角質層の水分を守るポイント「新陳代謝」



モルトリーチェ公式サイトの以下のページでも、乾燥肌の原因や改善策について取り上げています。

肌老化・肌トラブルの原因「肌乾燥」を防ぐための保湿対策

モルトリーチェの商品については、以下のページでご案内しています。

モルトリーチェ化粧品について(商品特長・商品設計その他)

モルトリーチェ化粧品商品一覧はこちら

冬の肌乾燥を防ぐには、まずは正しい洗顔を!

肌の乾燥は、あらゆる肌老化・肌トラブルの原因となってしまいますので、肌を健やかに保つためには「保湿対策」はたいへん重要です。

特に、外気が乾燥し、肌の分泌機能も低下する秋から冬にかけては、どのような肌質の方にとっても、「保湿対策」は必要不可欠です。

保湿対策のためのスキンケアというと、各種保湿成分が配合された化粧水・乳液・美容液・クリームなどの使用がまず思い浮かぶのではないでしょうか。

こういった化粧品は、肌に水分を補給したり、肌の水分が蒸散するのを防いだりして、肌にプラスの保湿機能を与えようとしていますので、肌の潤いをしっかりと保つためには、必要であるのは言うまでもありません。


肌本来の保湿機能を守るキーポイントは洗顔


ただ、ここでもうひとつ考えないといけないのは、本来は、肌そのものに「自ら水分を保とうとする力=保湿機能」があり、この肌本来の保湿機能を健全に保つということも、たいへん重要な「保湿対策」であるということです。

つまり、肌本来の保湿機能を低下させるというマイナス要素を極力排除するということです。

そして、そのキーポイントは日々の洗顔(クレンジングも含む)です。

というのも、洗顔の方法によっては、肌の保湿構造に損傷を与えたり、肌の潤い成分を奪ってしまったりして、保湿機能を低下させてしまう可能性があるからです。

肌を乾燥から守るためには、まずは正しい洗顔を行い、肌が本来有している保湿機能を低下させないことが大切です。

ということで、今回は、肌の保湿機能と洗顔の関係についてお話ししたいと思います。


肌の保湿機能・バリア機能を支えている角質層


皮膚は3つの層から成り立っています。皮膚表面から順に、表皮、真皮、皮下組織です。

表皮は約0.2ミリ、真皮でも2ミリという薄さです。表皮はさらに、4つの層(基底層・有棘層・顆粒層・角質層)に分かれています。

そして、私たちが直接手で触れることの出来るのが、表皮の最も外側にある角質層というわずか0.02ミリほどの部分です。

肌が滑らかであるとか、乾燥してカサカサしていると感じるのはこの角質層の状態を表しています。

角質層は、活動を停止した細胞が20層ほど重なり、その細胞と細胞の間にNMFなどの天然の保湿成分や細胞間脂質が存在し、肌の潤いを守るとともに、有害な成分が肌内部に浸透しないようバリア機能を有しています。

ちょうどレンガを20段ほど交互に積み上げ、そのレンガとレンガの間を、NMFなどの保湿成分や細胞間脂質がまるでセメントでレンガブロックを固定するかのように埋まっています。

レンガが整然と並んだ状態は表面が滑らかになっていますが、所々でレンガがめくれ上がった状態になると(角質層の層構造が崩れた状態になると)、そこに隙間が出来るわけですから、表皮内部の水分は蒸散しやすくなってしまいます。

さらに、このような状態では、NMFなどの保湿成分や細胞間脂質も失われやすくなりますから、角質層の保水機能が低下し、肌はますます乾燥し、ざらざら、カサカサしてきます。

そして、そのうち皮膚表面に細かな小じわが出来てきたりします。

また、角質層の層構造が崩れた状態では、その隙間から肌に有害な雑菌や成分が進入して、様々な皮膚トラブルが発生することになります。

これが、いわゆるバリア機能の低下ということです。


間違った洗顔で角質層の機能を低下させてしまう危険性が!


肌の保湿対策というと、化粧水・美容液・クリームなど、肌に塗布するお手入れをイメージしがちですが、その前に日々の洗顔(クレンジグも含む)がたいへん重要です。

実は、誤った洗顔方法によって、肌本来の保湿機能を損傷し、肌乾燥の大きな原因となっていることも多いのです。

洗顔は、皮膚表面に付着した様々な汚れをきれいに取り除くために行います。

汚れというのは、汗や皮脂、空気中のチリ・ホコリ、雑菌、ある種のアレルギーを発生させる物質、排気ガス、メイクアップ料など、実に様々です。

肌を健やかに保つためにまず必要なことは、こういった皮膚に付着する物質・成分を取り除き、皮膚に与える刺激を極力少なくすることです。

ですから、毎日の洗顔はたいへん重要です。

ただし、ここで注意しないといけないのは、洗顔で肌の汚れを取り去る際に、肌の表面、特に角質層の機能に損傷を与えていないかということです。

何しろ、肌の保湿機能・バリア機能を支えている角質層は、わずか0.02ミリほどの薄さです。

肌を強くこすったり、洗浄力の強い洗顔剤を使用したりすると、汚れを取り除く過程において、この角質層の層構造を傷付け、細胞間脂質・NMF成分といった潤い成分や、まだ肌にとどまっておくべき角質細胞までを奪ってしまいます。

そして、こういった誤った洗顔方法を続けると、角質層の保湿機能・バリア機能そのものが低下し、肌は慢性的な乾燥状態になってしまいます。

また、外部の刺激に対しても敏感になり、肌の老化現象や肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

ですから、洗顔(クレンジングも含む)というのは、たいへん重要なのです。


非常に大切な洗顔剤の選択


化粧水や美容液などについては入念にチッェックして購入されている方でも、洗顔剤については汚れを落とすだけだからと、あまり気にせずに商品を選ばれているケースがありませんか?

実は洗顔剤こそよくよく吟味して使用しないといけません。

肌に対してマイルドで、なおかつ汚れもきちんと落とすという洗顔剤を選ぶ必要があるのです。

ただ、困ったことに、汚れを落とす力が強いものは、作用の強い洗浄成分(界面活性剤)が使用されていることが多く・・・

逆に肌に対してマイルドな洗浄剤の場合は、汚れを落とす力が弱く・・・また、それでも汚れをきれいに落とそうとすると、肌をついつい強く擦ってしまい肌に悪影響を与えてしまうということがあります。

どのような成分で構成された製品なのか?さらにはどのような洗浄成分(界面活性剤)が使用されているのか?

・・・ということが分かれば、ある程度、その洗顔剤について知ることができるでしょうし、そのための全成分表示ということなのですが、一般消費者の皆様には、その成分表示を見ただけではなかなか分かりにくいかもしれません。

ただ、ひとつ言えるのは、クレンジングにも通常の洗顔にもこれひとつで大丈夫というタイプのものはあまりおすすめできないように思います。

この場合、メイクアップなども含めて油性の汚れも一緒に取り去ろうというわけですから、かなり作用の強い洗顔成分(界面活性剤)が使用されている可能性が高いからです。

肌にとって優しく、なおかつ汚れをきれいに落とすことを考えた場合、落とす汚れの種類も違いますので、クレンジング剤と洗顔剤は分けた方が良いように思います。

メイクアップなどの油汚れは、肌への刺激が少なく、なおかつ水とも馴染みやすいクレンジング剤で取り込み、それを洗い流す。

そして、その後に、残ったわずかな油分やその他の汚れを洗顔剤を使って洗い流します。

メイクアップをしてない場合は、洗顔剤のみで汚れを洗い流します。

このような、クレンジングと洗顔と分けた2ステップのタイプのものが、肌を強く擦ることもなく、汚れをきれいに取り除くことができますので、おすすめです。


乾燥を防ぐ正しい洗顔の方法について


次に、洗顔の方法についてお話します。洗顔は、肌に刺激を与えず、角質層の層構造も損傷せずに、なおかつ汚れをきれいに落とさなければなりません。

基本的には、肌を強く擦らずに、汚れをきちんと落とすということを考えないといけません。

クレンジング剤の場合はあまりに少ない量で汚れを落とそうとすると、肌を傷付ける可能性がありますので用量には注意が必要です。

洗顔剤の場合は、肌に刺激を与えずに汚れを洗い流すには、十分に泡立てたうえで使用することが大切です。

特に洗顔については、以下の点に注意しながら、肌の保湿機能を損傷しないように気をつけましょう。


洗顔の際の水温に注意しましょう!


体温よりやや低めのぬるま湯を使いましょう。冬場は熱い湯を使いがちですが、熱すぎる湯は必要な成分まで取り除き、肌への刺激も大きく、乾燥の原因ともなってしまいます。

なお、冬場でも、冷たい水(通常の水道水)で洗顔を行なう方もいらっしゃいます。

熱すぎる湯水での洗顔よりは、良いと思いますが、水が冷たすぎる場合は、同じように肌への刺激も考えられます。

また、肌の引き締め効果を期待して、冷たい水を使用されるケースもありますが、通常、洗顔後に使用される化粧水などに引き締め効果がありますので、あえて冷たい水での洗顔は必要ないかと思います。


予洗いをおすすめします!


洗顔剤を使う前になるべく予洗い(ぬるま湯で2〜3回ほど)することをお勧めします。

お顔に水を馴染ませることで、その後使用する洗顔剤の刺激を和らげます。汚れも落ちやすい状態となります。


十分に泡立てて優しく洗顔しましょう


洗顔は泡で顔を包み込むように、優しく、決してこすらずに、洗うのが基本です。

洗顔剤をたっぷりと泡立てて使いましょう。

脂が浮きがちなTゾーンは特に丁寧に洗いましょう。

洗顔剤を手に取った後、水を含ませ、数回手のひらでこすり泡立てただけで、お顔の洗顔を開始するケースをよく見ますが、これでは十分な泡立ちは得られません。

洗顔剤は、よくよく手のひらで泡立てたうえで、ご使用ください。

※ナイロンタオル等での洗顔は、肌への刺激となり、シミなどの原因となる場合がありあますので、使用は極力避けましょう。

※以前、「メガネ拭き」での洗顔って流行したことがありましたが、こういった化学繊維で肌をこするのも避けましょう。


洗顔後のすすぎは入念に行ないましょう!


洗顔後のすすぎは十分に(15回〜20回)行いましょう。額の髪の生え際、小鼻のわき、あごのラインは洗顔剤が残りがちですので、特に丁寧に行ないましょう。

通常の洗顔剤の成分は、あくまで洗い流すこと(肌の上に残さないこと)を前提としています。

洗顔剤が肌表面に残存することで、肌にトラブルが起こる可能性もありますので、注意しましょう。


洗顔後の拭き取りも優しく行いましょう


洗顔後、柔らかめのタオル等にて優しく抑えるように、お顔の水分を拭き取ってください。

決して強くこすらないように、拭き取りましょう!

※なお、洗顔後は、皮脂が取り除かれ、肌が無防備な状態にあります。

乾燥状態に陥りやすく、また外的刺激にも弱い状態となっています。

化粧水や乳液などで、潤い成分を補給し、お肌を守りましょう。



洗顔の方法は当ブログ内の以下の記事でもご覧いただけます。

肌乾燥を防ぐ正しい洗顔方法


モルトリーチェの洗顔フォームについて


モルトリーチェのウォッシングフォームは、洗顔による保湿機能の損傷が無いように設計された洗顔剤です。

洗顔成分は、石けん、アミノ酸系、植物由来脂肪酸系など、肌に優しい洗浄剤を使用しています。

また、驚くほどきめこ細かな泡がたっぷり立ちますので、汚れをきれいに洗い流しながらも、洗顔による肌の損傷や保湿機能の低下を防ぎます。

また、海と大地の恵みから得た美容液成分をたっぷり配合していますので、洗顔しながら肌トリートメントが実感できます。

以下のページにて、詳細をご案内しておりますので、是非一度ご覧ください。

モルトリーチェウォッシングフォームのご紹介

モルトリーチェウォッシングフォーム



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モルトリーチェ公式サイト内の以下のページでは、ブログ主要記事の一覧を項目別にご紹介しています。


プロフィール

モルトリーチェLLC

某大手化粧品メーカーの元社員数名で設立した小さな化粧品会社です。
海と大地の恵みを活かし肌本来の機能をサポートする独自処方のスキンケア化粧品「モルトリーチェ化粧品」の製造・販売やOEM化粧品の開発などを行なっています。

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