化粧品の美容効果の中で、肌を白く見せる効果を表現する際、ホワイトニング効果と言ったり、ブライトニング効果と言ったりします。

ホワイトニング効果とブライトニング効果、ほぼ同じ意味合いで使われる場合もありますし、それぞれ効果を分けて使われる場合もあります。

どちらも肌を白く見せる効果という意味では同じなのかもしれませんが・・・

ホワイトニングというのは英語で「whitening」、ブライトニングというのは英語で「brightening」です。

厳密に言えば、化粧品のホワイトニング効果とブライトニング効果というのは違うように思います。



化粧品のホワイトニング効果とは


ホワイトニング「whitening」というのは、白くするとか漂白するとかいう意味合いです。

化粧品でいうホワイトニング効果というのは、シミ・ソバカス・色素沈着を防ぐといったいわゆる美白効果ということになります。

この場合、シミ・ソバカスや肌の黒化の源であるメラニン色素の過剰生成を抑えたり、還元分解したりする作用が必要ということになります。

また、メラニン色素が肌内部に残存しないように、適正な新陳代謝によって排出することも求められます。



化粧品のブライトニング効果とは


ブライトニング「brightening」というのは、明るくするとか光らせるとかいう意味合いです。

化粧品でいうブライトニング効果というのは、クスミを防ぎ明るく透明感のある肌へ導く効果ということになります。

この場合、クスミの原因となる老朽化した古い角質をはじめとした肌の不要な付着物を取り除くことがまず必要です。

また、適正な新陳代謝で健全な角質層が形成されるようにケアすることが大切になります。



ホワイトニング効果とブライトニング効果、化粧品会社の広告や美容情報誌などでは同じような意味合いで使っているケースもあるようです。

ご自分の肌の状態を見極め、目的や期待する美容効果に応じて使い分ける必要があるように思います。



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初投稿:2010/10/20