MOLTOLICE ダイアリー

海と大地の恵みを活かし肌機能をサポートするモルトリーチェのブログです

冬の肌とお手入れについて

冬の肌乾燥を防ぐ保湿のための10項目


冬の寒冷・乾燥は、肌の水分を奪い、肌機能を低下させます。

冬場になると、多くの人が肌の乾燥に悩まされます。

また、これまで肌乾燥を自覚していない方でも、加齢、お手入れ不足、その他もろもろの理由により、肌の保水機能は低下していくものです。

油断していると、いつの間にか(もしかするとこの冬から突然)、乾燥肌になってしまうこともあります。

肌乾燥は、あらゆる肌老化・肌トラブルの最大要因といっても過言ではありません。

ですから、スキンケアの最大の目的というのも、肌の水分を維持し肌の乾燥を防ぐということにあります。

そこで、最も肌乾燥の危険性が高まる冬場の保湿対策として、以下の10項目をあげてみました。

なお、冬の肌の状態とスキンケアについては、以下のページでもご説明していますので、そちらも是非ご覧ください。

[関連ブログ記事]冬の美肌対策〜肌乾燥・肌荒れを防ぐために

[公式サイト内ページ]冬の肌の状態とスキンケア



肌の保湿機能を低下させない洗顔・クレンジングを!


肌表面の不要な付着物を取り除き、肌を清潔に保つことはスキンケアの基本です。

しかし、洗顔(クレンジングも含む)の際に、洗浄力の強すぎる洗浄剤を使用したり、肌を強く擦ってしまったりすると、肌に過剰な刺激を与え、肌本来の保湿機能・バリア機能そのものを低下させてしまいます。

その結果、いつの間にか慢性的な肌乾燥の状態に陥ったり、様々な肌の老化現象・トラブルを引き起こしてしまうことがあります。

クレンジング剤にしろ、洗顔剤にしろ、なるべく肌にマイルドで、なおかつ肌の付着物をきれいに取り除くことができる製品を選ぶ必要があります。

それから、クレンジングや洗顔の際は、肌への負担や刺激を極力避けながら、やさしくやさしく行うことが大切です。

特に冬の肌は、皮脂や汗の量が極端に少ない状態です。

強い洗顔剤で、強く洗うというのは、絶対に避けるべきですし、洗いすぎというのも避けるべきです。

また、洗顔の際の水温にも注意が必要です。

熱すぎる湯は、肌への刺激となったり、肌の必要な潤い成分まで奪ってしまうことがあります。

体温に近いぬるま湯で洗うのがおすすめです。

洗顔やクレンジングについては、以下のモルトリーチェ公式サイト内の以下のページもご覧ください。

[公式サイト内ページ]肌保湿の基本は正しい洗顔



マッサージで保湿力のある肌を!


冬は血行が悪くなり、毛細血管から肌細胞への栄養分の供給がスムーズになされず、新陳代謝が乱れがちです。

適正な新陳代謝によって、肌(角質層)の保湿機能やバリア機能は形成されます。

肌の潤いを保つためには、適正な新陳代謝が行なわれている必要があります。

適度なマッサージによって、血液(毛細血管)の流れを良くし、肌の新陳代謝をサポートしましょう。

マッサージは、寒さによる毛細血管の収縮、外気と暖房の温度差による肌の生理機能の低下などには、有効なお手入れ方法です。

詳しくは以下のブログ記事でもご案内していますのでご覧ください。

[関連ブログ記事]顔のマッサージの究極の目的はやっぱり保湿

マッサージの方法等については、以下のページをご参照ください。

[関連ブログ記事]マッサージの方法

[公式サイト内ページ] モルトリーチェスキンケア商品使用方法



化粧水は洗顔後すぐにつけましょう


洗顔後は、皮脂膜が取り除かれ、肌は外的環境に対して無防備な状態にあります。

また、肌の水分が奪われやすい状態にあります。

洗顔(あるいは入浴)の直後は、肌表面に水分が残っているため、潤い感があるかもしれませんが、大切なのは角質層(皮膚再上層の厚さわずか0.02ミリほどの層)に水分が保たれていることです。

洗顔後は、すぐに化粧水をつけ、水分の補給とともに、化粧水に含まれる保湿成分などにより肌(角質層)の水分が奪われないようにしましょう。

[関連ブログ記事]化粧水は洗顔後にすぐつける!?



冬の肌を保護するために乳液やクリームも利用しましょう


冬場は、皮脂や汗から構成される皮脂膜の量が極端に減少します。

また、加齢とともにこの皮脂膜の量は少なくなってきます。

皮脂膜の不足は、肌水分の蒸散、肌の保護機能の低下につながります。

油分を含んだ化粧品(乳液やクリームなど)は、この天然の皮脂膜に代わり人工の皮脂膜として、肌の潤いを保つとともに、外界の様々な刺激から肌を守るはたらきがあります。

油分を敬遠する方もいらっしゃいますが、冬場の保湿対策には、乳液やクリームも是非ご使用いただきたいと思います。

以下のブログ記事も参考にしていただければと思います。

[関連ブログ記事]肌に必要なのは油分?それとも水分?

[関連ブログ記事]秋冬の肌乾燥を防ぐために乳液を活用しよう!



冬の保湿対策には美容液もおすすめします


美容液などを利用し、肌の水分を保持し、乾燥から肌を守ることもおすすめします。

一般的に、美容液は高保湿成分がより多く配合され、また乳液やクリームと同等あるいはそれ以上のエモリエント効果があります。

美容液の使用によって、角質層の保水効果を高め、空気が乾燥しても角質層から水分が逃げにくくしてくれます。

通常は美容液を使用されてない方も、秋から冬の肌に対しては、化粧水とあわせて美容液も使用されてはいかがでしょうか。



二度塗りでより入念な保湿対策を


通常のスキンケアでは、洗顔後に化粧水・乳液・クリーム・美容液といった保湿・保護系の化粧品をお顔に塗ってそれでお手入れ終了という方が多いと思います。

冬場の乾燥肌を防ぐためにおすすめしたいのは、その後肌が落ち着いたところで、もう一度塗るという二度付けです。

方法やバリエーションはいろいろありますが、洗顔後に一度目を付けて、しばらく時間が経ってから寝る前にもう一度という方法であったり・・・

洗顔後すぐにベッドに入る場合は、一度目を付けて、肌が落ち着いたところでもう一度付けて寝るという方法でもいいでしょう。

あるいは、まずは化粧水だけ二度付けして、その他は一度付け、そして寝る前にもう一度化粧水以外の乳液・クリーム・美容液など油分を含むものを付けるという方法でもよいかと思います。

寝ている間の部屋の冷気と乾燥から肌を守り、翌朝の肌のしっとり感が増します。



寒い冬には蒸しタオルパックもおすすめ


冬場は血行が悪化し、それが肌の新陳代謝に悪影響を与え、それが肌の保湿機能の低下にもつながってしまいます。

先に述べた通り、対策の一つとしてマッサージがありますが、蒸しタオルパックによっても、皮膚温を高め、血行を良くするなど、マッサージと同じような効果が得られます。

また、蒸しタオルパックは、古い角質の除去作用もあり、皮膚をやわらかくしてくれますので、美容成分などの浸透を助けます。

結果的に肌保湿にもプラスにはたらきます。

特に寒い冬にはとても気持ちの良いお手入れです。

ただし、肌が敏感な方は熱い蒸しタオルが肌への刺激となる場合がありますので注意が必要です。

詳しくは以下のブログ記事でご案内していますのでご覧ください。

[関連ブログ記事]オススメ〜冬の肌に気持ちいい蒸しタオル美容法

[関連ブログ記事]敏感肌・アトピー肌の方はご注意「蒸しタオル美容法」



日々の入浴は冬の肌乾燥防止に効果的


湯船に浸かり体を温めるということは、血行が良くなり、新陳代謝にも好影響を与えます。

適正な新陳代謝は、肌の保湿機能やバリア機能を保つうえでたいへん重要です。

冬場は、皮脂も汗も少ないので、体を清潔に保つという点では毎日の入浴は必ずしも必要無いかもしれませんが、肌乾燥防止など美肌対策のためには毎日湯船に浸かることはおすすめです。

また、体を温めることで、毛穴を開かせるとともに、寒さで固まった皮脂を柔らかくして、皮脂が皮膚表面に出やすい状態にしてくれます。

皮脂が天然のクリームとして肌を守ってくれることで、肌は乾燥しにくくなってきます。

詳しくは以下のブログ記事でご案内していますのでご覧ください。

[関連ブログ記事]寒い冬の美肌対策・乾燥防止は毎日の入浴から



メイクアップも立派な保湿ツール


冬であっても、戸外ではファンデーションなどのメイクアップは大切です。

紫外線の量は春・夏よりは減少していますが、それでもそれなりの紫外線は降り注いでいます。

まずは、紫外線の悪影響から肌を守るために必要です。

また、メイクアップにおける下地クリームやファンデーションに含まれる油分は、冷たい空気から肌をなるべく遮断し、寒さから肌を保護するはたらきもあるのです。

肌の乾燥を防ぐとともに、肌を保護するためにも、冬場もきちんとメイクアップすることをおすすめします。



基本は規則正しい生活とバランスの良い食事


冬場、特に年末年始というのは、様々な行事やイベントがあり、日々の生活もいろいろと忙しくなります。

生活のリズムが乱れたり、暴飲暴食や睡眠不足などにより体調をくずしたり、 肌のお手入れがおろそかになったりしがちです。

美肌の基本条件は、なんといっても心身の健康です。

規則正しい生活とバランスの良い食事、そしてその上で、日々のお手入れの積み重ねが肌の乾燥を防ぎ美肌を維持できるものだと思います。



冬の肌の状態とスキンケアについては、以下のモルトリーチェ公式サイト内のページでもご説明していますので、そちらも是非ご覧ください。

[公式サイト内ページ]冬の肌の状態とスキンケア


初投稿:2012/01/17

冬の保湿対策にも!便利なスキンケアアイテム乳液


化粧水や美容液は使っているけど、乳液やクリームは使っていないという方がいらっしゃいます。

特に若い方は、まだまだ皮脂の分泌も活発ですから、そこに乳液やクリームなどを使うと、油分で肌がべたついてしまうということで敬遠しがちのようです。

まだまだ若いからそこまでしなくても大丈夫という気持ちも少しはあるかもしれません。

でも、油断していると、いつの間にか乾燥肌で悩むということになってしまいます。

基本的には、若い方にも乳液やクリームなど油分が含まれたスキンケアアイテムもご使用いただきたいと思っています。

もちろん、皮脂の分泌が多く、どちらかというと脂性肌という方は、こういった油分を含む化粧品の使用は慎重に考えた方がよいかもしれません。

ただ、脂性肌の方でも冬場になると皮脂の分泌が極端に減ってしまう場合もあります。

また、顔のある部分は乾燥しているという混合肌の方もいらっしゃいます。

特に冬場は、乳液やクリームをスキンケアアイテムとして取り入れるべきだと考えます。



肌の潤いを守るために大切な油分


肌の乾燥を防ぐためには、皮膚最上層の角質層に水分が十分に保持がされている必要があります。

ただ、そもそもこの水分はどこから供給されているのかというと、それは私たちの体内からです。

化粧水などで補給する水分というのはあくまで応急的なものと考えた方がよいでしょう。

重要なのは、体内から供給されている水分が角質層から奪われないようにすることです。

角質層は、水分が奪われないように細胞間脂質やNMF成分などが水分をがっちりつかんで離さないような構造になっています。

さらに、角質層の上には皮脂膜という天然のクリームが広がり、角質層の水分が蒸散しないように薄い膜を張っています。

しかし、加齢により角質層の機能は低下していきますし、皮脂の分泌も減少していきます。

化粧水などで水分や保湿成分を補給し、角質層の水分維持機能を補ったりするのですが、これだけでは、皮脂膜の代わりとなるものがありません。

いくら、水分や保湿成分を補給したとしても、皮脂膜に代わるものがないと、角質層の水分は蒸散しやすくなってしまいます。

ですから、皮脂膜に代わるものとして、どうしても乳液やクリームなど油分が含まれるスキンケアアイテムが必要となってきます。

特に冬場は、ほんとんどの方が皮脂の分泌が減りますし、皮脂の分泌がそれなりにある方でも、洗顔直後は皮脂が取り除かれた状態です。

化粧水で水分や保湿成分を補給しても、しばらくすると肌の水分は蒸散してしまいます。

化粧水などの効果を長時間持続させるためにも、やはり乳液やクリームなどを使うべきだと思います。

[関連ブログ記事]秋冬の肌乾燥を防ぐために乳液を活用しよう!



冬のスキンケアの必須アイテム「乳液」


特に、冬のスキンケアの必須アイテムとして、乳液をおすすめしたいと思います。

乳液は、水分と油分が乳化されたもので、同じく水分と油分の乳化物であるクリームなどよりも粘度が低く液状になっています。

油分が含まれますので、肌に薄い膜を形成し水分の蒸散を抑えたり、外界の刺激から肌を守るなどの保護作用があります。

油分が含まれるといっても、クリームほど多くはなく、肌への馴染みが良くて、化粧水との相性にも優れています。

また、冬の肌は水分が失われやすく、硬くゴワゴワした状態になりがちです。

乳液は、皮脂膜に代わり、人工の皮脂膜として肌を保護するとともに、エモリエント効果(柔軟効果)を与えます。


オールインワン化粧品としても


各化粧品会社によって異なりますが、もちろん乳液にも様々な保湿成分や美容液成分が配合されています。

水分や油分に加え各種の美肌サポート成分も配合されているわけですから、乳液ひとつで「肌を保護する」「水分の補給」「水分を保つ」「水分の蒸散を防ぐ」といった機能を備えていることになります。

つまり、ここ数年大人気のオールインワン化粧品と同じような使い方も可能と言えます。

乾燥が特に気になる冬場は、化粧水・乳液・美容液・クリームなどでより入念な保湿対策を行い、他の季節は乳液のみをオールインワン化粧品として使うというのもよいかもしれません。

[関連ブログ記事]オールインワン化粧品について考える



モルトリーチェの乳液について


なお、モルトリーチェの乳液は、その油分というのは、皮脂と同じような構成成分を植物由来原料に求め採用しています。

肌への馴染みにたいへん優れ、比較的あっさりした使用感でべたつきは感じません。

また、海と大地の恵みの保湿成分や美容液成分をたっぷり配合していますので、角質層の水分維持機能をしっかりとサポートします。

以下のページでご案内していますので、是非一度ご覧ください。

[公式サイト内ページ]モルトリーチェの乳液のご案内




初投稿 2009/12/21

冬の肌乾燥を防ぐには、まずは正しい洗顔を!


肌の乾燥(水分不足)は、あらゆる肌老化・肌トラブルの原因となりますので、肌を健やかに保つためには「保湿対策」はたいへん重要です。

特に、外気が乾燥し、肌の分泌機能も低下する秋から冬にかけては「保湿対策」は必要不可欠です。

保湿対策のためのスキンケアというと、各種保湿成分が配合された化粧水・乳液・美容液・クリームなどの使用がまず思い浮かぶのではないでしょうか。

こういった化粧品は、肌に水分を補給したり、肌の水分が蒸散するのを防いだり、肌の保湿機能をサポートするといったはたらきがあります。

肌の潤いをしっかりと保つために必要なのは言うまでもありません。



肌本来の保湿機能を守るキーポイントは洗顔


ただ、ここでもうひとつ考えないといけないのは、本来は肌自体に「自ら水分を保とうとする力=保湿機能」があるということです。

この肌本来の保湿機能を健全に保つということもたいへん重要な「保湿対策」です。

つまり、肌本来の保湿機能を低下させるというマイナス要素を極力排除することです。

そして、そのキーポイントは日々の洗顔(クレンジングも含む)です。

というのも、洗顔の方法によっては、肌の保湿構造に損傷を与えたり、肌の潤い成分を奪ってしまったりして、保湿機能を低下させてしまう可能性があるからです。

肌を乾燥から守るためには、まずは正しい洗顔を行い、肌が本来有する保湿機能を低下させないことが大切です。



肌の保湿機能・バリア機能を支えている角質層


皮膚は3つの層から成り立っています。皮膚表面から順に、表皮、真皮、皮下組織です。

表皮は約0.2ミリ、真皮でも2ミリという薄さです。表皮はさらに、4つの層(基底層・有棘層・顆粒層・角質層)に分かれています。

そして、私たちが直接手で触れることの出来るのが、表皮の最も外側にある角質層というわずか0.02ミリほどの部分です。

肌が滑らかであるとか、乾燥してカサカサしていると感じるのはこの角質層の状態を表しています。





角質層は、活動を停止した細胞が20層ほど重なり、その細胞と細胞の間にNMFなどの天然の保湿成分や細胞間脂質が存在し、肌の潤いを守っています。

また、有害な成分が肌内部に浸透しないようバリア機能を有しています。

ちょうどレンガを20段ほど交互に積み上げ、そのレンガとレンガの間をNMFや細胞間脂質がまるでセメントでレンガブロックを固定するかのように埋まっています。

レンガが整然と並んだ状態は表面が滑らかになっています。

所々でレンガがめくれ上がった状態になると(角質層の層構造が崩れた状態になると)、そこに隙間が出来るわけですから、肌の水分は蒸散しやすくなってしまいます。

さらに、このような状態ではNMFや細胞間脂質も失われやすくなりますから、角質層の保水機能が低下し、肌はますます乾燥し、ざらざら、カサカサしてきます。

そして、そのうち皮膚表面に細かな小じわが出来てきたりします。

また、角質層の層構造が崩れた状態では、その隙間から肌に有害な雑菌や成分が進入して、様々な皮膚トラブルが発生しやすくなります。

これが、いわゆるバリア機能の低下ということです。



間違った洗顔で角質層の機能を低下させてしまう危険性が!


肌の保湿対策というと、化粧水・美容液・クリームなど、肌に塗布するお手入れをイメージしがちですが、その前に日々の洗顔(クレンジグも含む)がたいへん重要です。

実は、誤った洗顔方法によって、肌本来の保湿機能を損傷し、肌乾燥の大きな原因となっていることも多いのです。

洗顔は、皮膚表面に付着した様々な汚れをきれいに取り除くために行います。

汚れというのは、汗や皮脂、空気中のチリ・ホコリ、雑菌、ある種のアレルギーを発生させる物質、排気ガス、メイクアップ料など、実に様々です。

肌を健やかに保つためにまず必要なことは、こういった皮膚に付着する物質・成分を取り除き、皮膚に与える刺激を極力少なくすることです。

ですから、毎日の洗顔はたいへん重要です。



ただし、ここで注意しないといけないのは、洗顔で肌の汚れを取り去る際に、肌の表面、特に角質層の機能に損傷を与えていないかということです。

何しろ、肌の保湿機能・バリア機能を支えている角質層は、わずか0.02ミリほどの薄さです。

肌を強くこすったり、洗浄力の強い洗顔剤を使用したりすると、汚れを取り除く過程において、この角質層の層構造を傷付け、細胞間脂質やNMFといった潤い成分、さらには肌にとどまっておくべき角質細胞までを奪ってしまいます。

そして、こういった誤った洗顔方法を続けると、角質層の保湿機能・バリア機能そのものが低下し、肌は慢性的な乾燥状態になってしまいます。

また、外部の刺激に対しても敏感になり、肌の老化現象や肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

ですから、洗顔(クレンジングも含む)というのは、たいへん重要なのです。



とても重要な洗顔剤の選択


化粧水や美容液などについては入念にチッェックして購入されている方でも、洗顔剤については汚れを落とすだけだからと、あまり気にせずに商品を選ばれているケースがありませんか?

実は洗顔剤こそよくよく吟味して使用しないといけません。

肌に対してマイルドで、なおかつ汚れもきちんと落とすという洗顔剤を選ぶ必要があるのです。

しかし、困ったことに、汚れを落とす力が強いものは、作用の強い洗浄成分(界面活性剤)が使用されていることが多く・・・

逆に肌に対してマイルドな洗浄剤の場合は、汚れを落とす力が弱く・・・また、それでも汚れをきれいに落とそうとすると、肌をついつい強く擦ってしまい肌に悪影響を与えてしまうということがあります。

どのような成分で構成された製品なのか?さらにはどのような洗浄成分(界面活性剤)が使用されているのか?

・・・ということが分かれば、ある程度その洗顔剤について知ることができるでしょうし、そのための全成分表示なのですが、その成分表示を見ただけではなかなか分かりにくいというのも事実です。



ただ、ひとつ言えるのは、クレンジングにも通常の洗顔にもこれひとつで大丈夫というタイプのものはあまりおすすめできないように思います。

この場合、メイクアップなども含めて油性の汚れも一緒に取り去ろうというわけですから、かなり作用の強い洗顔成分(界面活性剤)が使用されている可能性が高いからです。

肌にとってやさしく、なおかつ汚れをきれいに落とすことを考えた場合、落とす汚れの種類も違いますので、クレンジング剤と洗顔剤は分けた方が良いように思います。

メイクアップなどの油汚れは、肌への刺激が少なく、なおかつ水とも馴染みやすいクレンジング剤で取り込み、それを洗い流す。

そして、その後に、残ったわずかな油分やその他の汚れを洗顔剤を使って洗い流します。

メイクアップをしてない場合は、洗顔剤のみで汚れを洗い流します。

このような、クレンジングと洗顔と分けた2ステップのタイプのものが、肌を強く擦ることもなく、汚れをきれいに取り除くことができますのでおすすめです。



クレンジング剤の選択について以下のブログ記事もご覧ください。

[関連ブログ記事]クレンジングで肌傷つけていませんか?

[関連ブログ記事]肌乾燥を防ぐためにクレンジング剤の選択はとても大切



乾燥を防ぐ正しい洗顔の方法について


次に、洗顔の方法についてお話します。洗顔は、肌に刺激を与えず、角質層の層構造も損傷せずに、なおかつ汚れをきれいに落とさなければなりません。

基本的には、肌を強く擦らずに、汚れをきちんと落とすということを考えないといけません。

クレンジング剤の場合はあまりに少ない量で汚れを落とそうとすると、肌を傷付ける可能性がありますので用量には注意が必要です。

洗顔剤の場合は、肌に刺激を与えずに汚れを洗い流すには、十分に泡立てたうえで使用することが大切です。

特に洗顔については、以下の点に注意しながら、肌の保湿機能を損傷しないように気をつけましょう。


洗顔時の水温に注意


体温よりやや低めのぬるま湯を使いましょう。冬場は熱い湯を使いがちですが、熱すぎる湯は必要な成分まで取り除き、肌への刺激も大きく、乾燥の原因ともなってしまいます。

なお、冬場でも、冷たい水(通常の水道水)で洗顔を行なう方もいらっしゃいます。

熱すぎる湯水での洗顔よりは、良いと思いますが、水が冷たすぎる場合は、同じように肌への刺激も考えられます。

また、肌の引き締め効果を期待して、冷たい水を使用されるケースもありますが、通常、洗顔後に使用される化粧水などに引き締め効果がありますので、あえて冷たい水での洗顔は必要ないかと思います。


予洗いをおすすめします


洗顔剤を使う前になるべく予洗い(ぬるま湯で2〜3回ほど)することをお勧めします。

お顔に水を馴染ませることで、その後使用する洗顔剤の刺激を和らげます。汚れも落ちやすい状態となります。


十分に泡立てやさしく洗顔


洗顔は泡で顔を包み込むように、やさしく、決してこすらずに洗うのが基本です。

洗顔剤をたっぷりと泡立てて使いましょう。

脂が浮きがちなTゾーンは特に丁寧に洗いましょう。

洗顔剤を手に取った後、水を含ませ、数回手のひらでこすり泡立てただけで、お顔の洗顔を開始するケースをよく見ますが、これでは十分な泡立ちは得られません。

洗顔剤は、よくよく手のひらで泡立てたうえで、ご使用ください。


すすぎは入念に


洗顔後のすすぎは十分に(15回〜20回)行いましょう。額の髪の生え際、小鼻のわき、あごのラインは洗顔剤が残りがちですので、特に丁寧に行ないましょう。

通常の洗顔剤の成分は、あくまで洗い流すこと(肌の上に残さないこと)を前提としています。

洗顔剤が肌表面に残存することで、肌にトラブルが起こる可能性もありますので、注意しましょう。


拭き取りもやさしく


洗顔後、柔らかめのタオル等にてやさしく抑えるように、お顔の水分を拭き取ってください。

決して強くこすらないように、拭き取りましょう!

※なお、洗顔後は、皮脂が取り除かれ、肌が無防備な状態にあります。

乾燥状態に陥りやすく、また外的刺激にも弱い状態となっています。

化粧水や乳液などで、潤い成分を補給し、お肌を守りましょう。



洗顔の方法は当ブログ内の以下の記事でもご覧いただけます。

[関連ブログ記事]肌乾燥を防ぐ正しい洗顔方法



モルトリーチェの洗顔フォームについて


モルトリーチェのウォッシングフォームは、洗顔による保湿機能の損傷が無いように設計された洗顔剤です。

洗顔成分は、石けん、アミノ酸系、植物由来脂肪酸系など、肌に優しい洗浄剤を使用しています。

また、驚くほどきめこ細かな泡がたっぷり立ちますので、汚れをきれいに洗い流しながらも、洗顔による肌の損傷や保湿機能の低下を防ぎます。

また、海と大地の恵みから得た美容液成分をたっぷり配合していますので、洗顔しながら肌トリートメントしたようなしっとり感を実感できます。

以下のページにて、詳細をご案内しておりますので、是非一度ご覧ください。

[公式サイト内ページ]モルトリーチェウォッシングフォームのご紹介




初投稿:2007/11/09
プロフィール

モルトリーチェLLC

某大手化粧品メーカーの元社員数名で設立した小さな化粧品会社です。
海と大地の恵みを活かし肌本来の機能をサポートする独自処方のスキンケア化粧品「モルトリーチェ化粧品」の製造・販売やOEM化粧品の開発などを行なっています。

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